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トッキー
2022.10.21 14:36新刊情報

コロナから「日本人とは」を解き明かした唯一の書、【文庫版】コロナ論01・02発売中!

昨日の参院予算委員会で、日本維新の会の猪瀬直樹議員が質問に立ち、マスク不要論を唱えました。

てゆーか、猪瀬って国会議員になってたの?
ムネオがいて、イノセがいる維新の会って、いったい何!?
等々言いたいことはあるけどそれは措いとくとして。

マスク不要論はいいとしても、しかし、それを主張するのに言うことが、
「外国人から日本が何と言われているかというと、令和のちょんまげ、顔パンツと言われている」
だの、
「インバウンドのお客さん、帰っちゃいますよ?」
だのでは、全然ダメとしか思えませんでした。

そもそも「令和のちょんまげ」なんて言ってる外人なんかいるのか?と疑問に思いますが、とにかく「外人さんに見られてみっともない」だの「外人さんに観光に来ていただかないと」とかいう理屈じゃ、どうにもなりません。

そもそも日本はコロナの被害が極めて少なく、そこには日本人ならではの、海外に誇るべき衛生観念や文化があったはずなのに、全くそれに気づくこともなく、たかがコロナに怯えまくったまま、世界で一番遅れた国になってしまっているのだから、情けないことこの上なしです!

『コロナ論』は、日本人にとってのコロナとは何だったのかを通して「日本人とは何か」を解き明かした、他にはない書です!

これを読まなければ何もわからない、何も始まらない!!

【文庫版】
ゴーマニズム宣言SPECIAL
コロナ論0102
発売中!



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